「コウハシショウビン飛翔」
コウハシショウビンの飛翔撮影。最後の一枚はブレブレになってしまいました。それでも載せたって事はこれより良いのが撮れなかったのです。。カメラのAFが追いきれませんでした。
ここ最近、野鳥撮影で僕がX-T5に付けて使ってるTamron 150-500mm f5-6.7の超望遠ズームでどこまで解像感良く撮れるのかいろいろ試してます。もうすぐフジフイルムからXF500mm f5.6の超望遠単焦点レンズが発売されるので、それに替える必要があるのかどうか自分の中の確認と納得も含めて(替えなくて良いなら替えたくない)。同じ場所で同じ時間に同じ所からソニーやニコン、キヤノン機に400mm f2.8とか600mm f4の単焦点レンズで撮ってる人たちがいて、プロのカメラマンも混ざってるので後から撮った写真の比較もしてます(これが一番勉強になってる気がする)。
正直カメラ本体のAF性能の差と、レンズ自体の明るさの違いはあるけど、解像感とか写りの差はそこまで感じません(明らかに向こうが上という感じはしない)。ただカメラやレンズ以上に撮影方法やLightroomとか現像ソフトでの処理の良し悪しの違いはあるかもしれない。タイは野鳥撮影でもJPEGや昼間でもISOオートで12800とかで撮ってる人も多いし、画像処理や編集ソフトの扱いは僕は本業なので、多分下手な方ではないはず。なので600mm f4とかを試させてもらったらズームレンズでは到底敵わないすごい写真が撮れてしまう能性はあります。
僕の野鳥撮影との葛藤は続きます。
Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7
by yotarosuite (2024/10/30撮影)
▼見ていただきありがとうございます。