ブッポウソウ目カワセミ科「コウハシショウビン」の飛翔撮影。フジのカメラではAFが追いつかないのでマニュアルで撮影。もう慣れましたが距離感がズレて失敗も多いです。
レンズが暗いのでF2.8が欲しいです（最低でもF4が欲しい）。それ以降はF5.6だろうがF6.3だろうがF6.7だろうが僕が野鳥撮影をしてる体感としては撮れるものは差ほど変わらない感じがします。標準域のズームレンズなんかでもF2.8通しやF4、それ以降のレンズでは値段もシステムもけっこう違いますが、数値以上に違うんだろうなと感じています。フジフイルムには「XF200mm F2」という付属の1.4倍テレコンを付けると280mm F2.8（35mm換算428mm）になるスペシャルなレンズが一本だけあって、フジのカメラが一生僕の心の面倒を見てくれるならいつか買いたいなって思ってて、見てくれないと思うので買いませんが、、野鳥に限らず生き物を撮ってるとフジの写真からは生をとても感じます。これは蝶を撮ってもトンボを撮っても感じる事で、これだけは他のカメラで撮った写真を現像ソフト使って色編集してもなかなか同じようにはならなくて、僕がフジから離れられない理由の一つでもあります。
ところでXF200mm F2の単焦点レンズ。タイのレンタルショップでこのレンズだけは貸し出しがありません。日本に行ったときにレンタルしようかなと思ったけどけっこう値段も高くてその時は断念。タイのフジフイルムショールームX-SPACEでカメラに付けて試し撮りはできますが、もちろん外には持っていけません。このレンズだけは別物って言う声も聞くので、一度で良いから野鳥のいる場所で実際に試してみたいです。僕はフジのカメラで撮りたいんです。
「フジの飛翔 コウハシショウビン」
Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7
photo by yotarosuite
このカメラとレンズで撮りました。
▼レンズの保護フィルターはここの使ってます。
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