yotarosuite’s diary

フジで野鳥撮影中心ブログ

鳥撮り物語#62「カワセミ撮影」

Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7


フジフイルムX-T5にTamron 150-500mmの超望遠ズームを使ってのタイでのカワセミ撮影。9月、10月と撮った写真の現像もままならないほどカワセミ撮影に行きまくりました。このアップした写真で今シーズン12回目ぐらいのカワセミ撮影です。

 

@F/6.3 1/4000 ISO-1600 288mm (35eq.432mm)

@F/6.3 1/3200 ISO-3200 474mm (35eq.710mm)

@F/6.7 1/3200 ISO-3200 500mm (35eq.750mm)

@F/5.6 1/1600 ISO-800 334mm (35eq.501mm)

@F/6.3 1/4000 ISO-3200 474mm (35eq.710mm)

@F/6.3 1/3200 ISO-1600 395mm (35eq.593mm)

@F/6.7 1/1000 ISO-3200 500mm (35eq.750mm)

@F/6.7 1/2500 ISO-3200 500mm (35eq.750mm)


特にここ最近集中してカワセミ撮影に出掛けたのはフジフイルムからXF500mm f5.6の単焦点レンズが発売されるのがほぼ決定してたこともあります(10月14日に正式発表されました)。レンズをアップグレードするかどうか考える中で、そもそも僕の使ってるフジフイルムのX-T5(のAF性能)でどこまでカワセミの飛翔が撮れるのかをちゃんと把握したかったので。

 

飛翔や飛び込みシーンはカメラにドットサイト(照準器)を付けての撮影です。それでもカメラのAFが一緒に追いついてきてくれない事もあるので、そういう時はメカシャッターから電子シャッターに切り替えてプリ撮影(時間をさかのぼって記録)も使って撮影します。僕の使ってるX-T5は積層型では無いので電子シャッターだと飛んでる野鳥の羽の歪みも場合によっては大きく出てしまいますが、歪みよりも撮れること重視。まぁそれでもギリギリ撮れたかな?という感じで、X-T5でカワセミ撮影をしていてシャッター押すだけで楽に撮れたという感覚になった事は一度たりともありません。

 

それでも今シーズンは大分!大分カワセミの飛翔シーンも撮れたんじゃないかとは思います。一番はドットサイト(照準器)を取り入れた事が大きいです。すべてのシーンでとは言えないけど、照準器を見ながら垂直にAFを当てるような感覚で飛んでるカワセミを追う事で、動いてないものにAFを合わせてるような状況を作り出すわけですが、それによってX-T5でも撮れるシーンは大幅に増えました。

 

まぁフジのカメラでのカワセミ撮影は正直疲れます。。XF500 f5.6を買う価値あるのかな?どうかな、、ちょっと悩み中です。

 


最後は最近ハマってるiPhone 16 Proでのカワセミ写真で終わりにします。

 

iPhone 16 Proで撮ったカワセミ


カワセミ撮影」
Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7
by yotarosuite(2024/10/15)

 

このカメラとレンズで撮りました。

▼レンズの保護フィルターはここの使ってます。

 

▼ドットサイトはまじでおすすめです

www.monokiri.net



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